昨日は台風だったからずっと部屋の中で本を読んでいた。気がついたら寝てしまい3時に目が覚めた。東京は台風は過ぎ去ってしまったようで、きっと台風一過だろうなと思い始発で外に出た。厚い雲の隙間から時折青空が見えたので、きっと今日はいい天気になると思うと居ても立っても居られなかった。日曜日の始発は不思議な気分だ。ここだけ別の世界だと思わざるを得ない。電車の窓からずっと向こう方に入道雲が見える。海が見たい思った。特に意味はない。浜辺で本を読みたいと思った。そんなことを書いているうちに空はすっかり晴れた。私の予想は大当たりだ。日曜日、最高の気分。

海まで車を走らせる。ただ海が見たいと思ったから。混んでいるのは嫌だから朝早くに家を出る。誰もいない早朝の日曜日はまるで別の世界のよう。思った通りの綺麗な空と海。浜辺を走る人もいた。「なんでこんな暑いのに走ったりするのかしら信じられない」って言われるの。そんなことを女性は話していた。こんなに綺麗な浜辺と海と青空の下なら走りたくなる気持ちもわかる。どこまでも続く広い砂浜を走る。ただぼうっと眺めていた。