人間誰しも仕事に刺激を求めて無意味にコンビニで新作を買うのが趣味の人間は大勢いると思う。現に私と私の職場の数人はそうだ。

しかし、コンビニで買える飲み物は酒以外は全て飲んでしまった。そこでコーヒーだ。最初は特に味も気にせず。インスタントを買っていたが、間違えてドリップを買ってしまい、そこから味にも違いがあるような気がしたのでコーヒーを飲んでいる。もとより、そこまで嫌いではなくて、インドネシアに行った時は最高だった。インドネシアで適当に買ったインスタントがめちゃくちゃ濃厚で美味しかった記憶がある。

しかしだ。コーヒー豆は高い。140gで800円程度はする。豆から挽くのもよいが、そうなると今度は職場のコーヒー修行僧がうるさい。ドリッパーの種類なんてどうでもいいし、豆を挽く粉砕機のギアを変えることで粒の大きさを自分好みに変えれるなんていうのもどうでもいい。牛乳をいれようものならば戦争が始まり、葬式のお経よりも長い時間の有り難くない話を聞くことになる。最終的にそこまで辿りつくだろうが、パラメータは少ないほうがいい。

そんなわけで最近はスーパーで色々買ってきたドリップコーヒーを色々飲んでいる。スーパー買えるものというふうに限定しないとそもそも話が発散する。豆からこだわっていたら最終的には自分で喫茶店でもやるのかという程度に豆を買うことになるだろう。しかし、私にはそこまで珈琲に対する愛はない。

今のところ趣味がドライブ、革靴、万年筆やら帽子やらの雑貨、酒、写真に読書にコーヒーと独身街道を突っ走っていることに不安を非常に感じているが、天文学をやっていた自分に言わせれば人生100年なんて星の寿命に比べれば、瞬きする時間にも満たない屁みたいな誤差でしかないので、気にしない所存で生きていたい。

ここからは飲んだコーヒーをひたすら買いていく

 

AGF ちょっと贅沢な珈琲店

端的に感想をいえば最悪。ただ苦いだけでおまけに味も薄い。これを飲むなら水道水を飲んでいたほうがいい。何をどうしたらちょっと贅沢なんて名前をつけられるのか担当者に小一時間問い詰めたくなる気も失せるような味のコーヒー

 

スターバックスハウスブレンド

スーパーで買えるようなドリップコーヒーでは最高峰の味だが、値段も最高峰。肉より高い。こういう高くて美味しいコーヒーをゆっくり楽しんだほうが仕事もはかどる。

 

小川珈琲店 小川プレミアムブレンド

しかしだ。私は諦めていない。毎回何も考えずにスタバのハウスブレンドを買えるほどブルジョアジーではない。必死にスタバと張り合える味と値段のコーヒーを探した。そこでたどり着いたのが、この小川珈琲だ。味も値段申し分ない。珈琲の味の深みをより際立たせる絶妙な苦味のバランスが素晴らしい。これを豆で買って上手に淹れれば最高の味になるのではないだろうか。

 

以後、新しく飲むたびに追記していく。