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グアダラハラでUBERを使う

メキシコのグアダラハラを移動する際に、普通のタクシーを使うのがあまりにも不安だったのでUBERを使用した。メキシコで一般的なのは下の画像にある黄色いタクシーで、運転手は大抵制服を着ている。

メキシコで大量に走っているSITIOのタクシー。大抵日産のツルという車種が使われているが、とんでもなく古いサニーのような車種も走っている

メキシコで大量に走っているSITIOのタクシー。大抵日産のツルという車種が使われているが、とんでもなく古いサニーのような車種も走っている

タクシーを利用するのにネックなのが言葉だ。私はスペイン語が話せないし、英語もろくすっぽに話せない。エアロメヒコのCAがスペイン語を話していると思ったら、よく聞くと英語だったというレベルである。

空港から市内のアクセスも基本的にタクシーしかない

空港から市内のアクセスも基本的にタクシーしかない。

目的地くらいは地図を指差して何とかなるかもしれないが、困るのは運転手がメーターを動かしていなかったり、料金をちょろまかされたといったトラブルの時だ。これまでの経験から、日本語で怒りを露にすれば何とかなることはわかっているが、できることならトラブルは避けたい。

そこでUBERだ。これなら全く会話をすることなしに目的地にたどり着ける上に、あらかじめ料金は決まっているのでちょろまかされることはない。通常のタクシーよりも多少高くなってしまうのが残念だが、それを考慮しても十分に魅力的だと思う。

配車の仕方

これは日本のUBERのやり方と全く同じ。あらかじめ日本で登録しておけば、そのまま海外でも使えるし、日本語ページだけで配車が依頼できるので、非常に心強い。まだ、UBERに登録をしていないのなら、アプリケーションをダウンロードして「tgx4rs89ue」のキャンペーンコードを入れるとMX$150が手に入る。

最初に、uberXかUberBlackかUberSUVを選択する。日本にはuberXが無いが、これは相乗りタクシーで、相乗りの分安くなるが、乗客が降りる箇所に立ち寄るので時間がかかるというデメリットがある。

車種を選ぶ。

車種を選ぶ

私はUberBlackを選択した。UberBlackはAudiやらアキュラなどの高級車が使われる。次に、出発地点と目的地を入力する

出発地の設定

出発地の設定

目的地の設定

目的地の設定

矢印のような次にすすむボタンを押すと、配車を確定するページになり、「配車を依頼する」をタップすれば配車を依頼できる。

配車の依頼

ここをタップすると配車依頼のページに行く

配車が完了すると、到着までの時間が表示される

配車が完了すると、運転手と到着までの時間が表示される

海外でUBERを使う注意点

配車が確定すると、あと何分で車が来るか表示してくれる。また運転手の顔と車種も表示してくれるので安心。が、ここで注意しなくてはいけないことがある。日本のUBERでは配車を依頼したあとに運転手から電話がかかってくることはないのだが、海外(私が体験したメキシコでは)だと配車した後に運転手から電話がかかってくる。しかし、電話の内容は「依頼した本人の名前」と「後何分で着くか」程度なので、とくに問題は無い。I cannot speak spanishで通してYESとOKで何とかなったので、そこまで不安にならなくていい。

また、日本だとUBERは完全にハイヤーサービスなのだが、海外だと勝手が多少異なる。大抵高級車を持っている人が片手間でやっているようなものなので、私服で「これから買い物に行くわ」という感じのドライバーが来る。UBERは現地のタクシーに比べて3倍から4倍ほど料金が高いので、良い小遣い稼ぎにはなるのだろう。まぁ目的地に着けばそれでいいとは思うのだが、スーツを着た運転手にハイヤーのようなサービスを求めているなら、海外では事情が異なることは理解しておいた方が良いと思う。

乗車し、目的地まで

時間通りに車は来るので、運転手に挨拶をして車に乗る。車は流石高級車だけあって乗り心地は良い。あとは目的地に着くのを待つだけである。支払いはあらかじめ指定しておいたクレジットカードでの支払いになるので、料金のちょろまかしもなく安心。

高級車の後部座席は心地よい。高級車あんまのったことないけど

高級車の後部座席は心地よい。高級車あんまのったことないけど

車内から眺めたグアダラハラの町並み。古い車が多いのが目に付く

車内から眺めたグアダラハラの町並み。古い車が多いのが目に付く

そして、目的地のグアダラハラの観光名所である、オスピシオカバーニャス(Hospicio Cabañas)に無事到着した。8.27kmで23.4分乗車してMX$168.64である。日本円で850円程度だと思うが、これでも日本に比べたら十分に安いと思う。

結構乗ったが、十分安いし快適だった。

結構乗ったが、十分安く快適だった

帰りに配車をミスった話し

帰宅時に私はミスを犯してしまい、UBERを一度キャンセルすることになった。UBERのアプリ内地図が、地図上には存在するが実際にはない道を示し、おまけに地図には大量の細かい道が表示されていて自分が今いるような場所が表示されておらず、その上GPSが示す自分の地点も微妙に間違っており、自分の今いる場所と異なる場所に配車してしまった。

オスピシオカバーニャス。城ではなく総合病院である。

オスピシオカバーニャス。城ではなく孤児院と病院が合わさった複合施設である。

電話がきたときに「ごめん、配車場所を間違えてしまった」と伝え、自分の今いるオスピシオカバーニャスのところまで来て欲しいと言ったのだが、悲しいかな私のどうしようもない発音ではオスピシオカバーニャスが伝わらなかったらしく、ドライバーからキャンセルリクエストが入った。

孤児院を含めた病院らしいが、城としか思えない

城としか思えない美しさがある。

この場合、ユーザーがキャンセルしようが、ドライバーがキャンセルを出そうがキャンセル料金はユーザー側が払うことになる。今回は配車場所を間違えた私が完全に悪いので弁明の余地はないが、キャンセル料金でMX$75がかかる。日本円で300円弱程度だ。

極めつけはチャペルの中にある壁画だ。とても力強いものを感じる。崇高な美的感覚に乏しいので「進撃の巨人みたい」とずっと思っていた

極めつけはチャペルの中にある壁画だ。とても力強く美しい絵が描かれている。私は崇高な美的感覚に乏しいので「進撃の巨人みたい」とずっと思っていた

この後にGoogleマップの航空写真でようやく自分の場所がわかり、配車を依頼して無事に帰ることができたが、UBERのアプリ内地図は多少使い勝手が悪く、せめて航空写真だけでも対応して欲しいと思った。広場に自分はいるはずなのに地図には広場らしいものが存在しておらず、おまけに全く知らない土地にいることもあり、とても混乱した。

まとめ

メキシコのグアダラハラでUBERを試してみたが、日本と同じように配車できるので楽に配車することができた。帰り道に配車を依頼する時にかなりのミスを犯してしまったが、Googleマップを併用することで無事に帰ってくることができた。

帰宅する際に多少気を遣わなければいけないかもしれないが、それ意外ではとくに何も問題なかったので、私はUBERはおすすめだと思う。GPSがいつも100%正確ということはなく、多少誤差があるので、その点はあまりGPSを過信しすぎるのは良くないと思う。きちんと今いる場所を確認することが大事だとMX$75を払って痛感した。

メキシコでUBERを使う記事は中々見ないので、誰かの参考になったら幸い。私にもMX$150入るので、UBERを登録する際には「tgx4rs89ue」のキャンペーンコードを入れてくれると嬉しい