EARINにはComplyのイヤーチップが付属されている

EARINを買った

つい先日、EARINを購入した。入手がし辛くなっている中で、運良く手に入れる事ができた。EARINとは、スウェーデンの元SONYエリクソンのエンジニアが作った、完全無線のケーブルレスイヤホンで、これこそ完全なる無線イヤホンと呼べる一品である。

完全ケーブルレスイヤホン、EARIN

EARINのスペック

EARINのスペックは公式ページによると次の通り、

本体
サイズ :φ14.5mm x 20mm
質量 :3.5g
再生時間 : ステレオモード / 最大3時間、モノラルモード / 最大11時間
バッテリー : 60mAh リチャージャブルリチウムイオン
フル充電時間 : 70分

ドライバー :バランスドアーマチュア
周波数特性 : 20-20,000kHz
感度 : 105dB SPL ±2dB
インピーダンス : 25Ω
サポートコーデックス : AAC, aptx®, SBC
Bluetooth® 3.0, 4.0 に準拠

充電・収納用カプセル
サイズ : φ21.0mm x95mm
重量 : 42g
バッテリー : 600mAh リチャージャブルリチウムイオン
フル充電時間 : 75分

フル充電で3時間しか持たないが、充電カプセルが本体を1回分充電できるので、通勤、通学程度なら問題ない。残念ながらマイクは搭載していない。

しかし、aptXに対応しているので、高音質で音楽を楽しめるという魅力がある。対応アプリをインストールすることで、スマートフォンから操作することもできる。

 

本体レビュー

先ほどの外箱からスライド式に中の箱を取り出すと、さらにもう一つ、本体が入っている箱が出てくる。

本体が入っている箱。

本体が入っている箱。

この茶色箱が中々良くできていて、内蔵の磁石で箱が固定されている。付属品は本体と、充電カプセルそして、USBケーブルとイヤーチップが入った箱である。説書も蓋に書かれている。

蓋の側面に磁石が入っていて、しっかりと閉めることができる

蓋の側面に磁石が入っていて、しっかりと閉めることができる

また、これと合わせて日本語の説明が書かれた少々投げやりなQRコードが付属されている。QRコードがセンターに来てないし、ページに行くと取って付けたかのような説明書が出てくる。果たしてこの代理店で大丈夫なのだろうか。

ずいぶんとなげやりなQRコードが書かれた紙

ずいぶんとなげやりなQRコードが書かれた紙

愚痴はさておき、EARINの嬉しいところは、デフォルトのイヤーチップがコンプライというところだ。ちなみに、Sサイズは普通のシリコーンチップで、安定させるためのスタビライザーが付く。

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MとLのサイズのみ、コンプライのイヤーチップが付く

Sサイズのみコンプライではない

Sサイズのみコンプライではない

EARIN本体

EARIN本体

そして、これがEARIN本体である。サイズとしては完全に耳栓で、つけ心地は悪くない。コンプライのイヤーチップを使っているのもあるが、そもそも本体が「これ、中身つまってるのか…?」というレベルで軽いので、落ちる心配は無い。

完全に無線で、L側で信号を受信して、さらにそれをR側に送るという、右も左も完全に無線のイヤホンである。近未来感がたまらない。

 

蓋が磁石で固定されるカプセル

蓋が磁石で固定されるカプセル

次に、充電と保管用のカプセルがこれである。これでEARIN自体を充電する。いやもうこれだけでめっちゃおしゃれだし、早くこれをスタバの机の上にでも置いてドヤ顔がしたい。スタバなんてあんまり行かないけど。

このカプセルの蓋にも磁石が入っていて、その磁石の力で蓋を固定する。

余裕がないので、かなりキツキツに入れる感じ

余裕がないので、かなりキツキツに入れる感じ

EARINを充電するときはこんな感じにかなりキッツキツに入れることになる。ちなみに片方だけ充電なんてこともできる。

そして、USBから充電すると、本体の上蓋部分のLEDが赤く光る。EARINを充電している時は、画像のように側面のLEDが赤く点灯する。

USBからカプセル自体を充電する。このときかなり本体が熱くなる

USBからカプセル自体を充電する。このときかなり本体が熱くなる

本体のみで充電するとこんな感じ、このときは本体は熱くならない。

カプセル本体で充電したとき

カプセル本体で充電したとき

まとめ

カプセルで充電できるという点がとてもユニーク。また、本体も電池の持ち自体は良くはないものの、カプセルで簡単に充電できるので、モバイルバッテリーをいちいち持たなくて済むのが嬉しい。そして、なにより完全に無線というのが素晴らしい。これからの暑い季節、ケーブルが首に触れるだけで不快感MAXだが、このEARINならそんなことはない。

しかし、欠点もある。これでは女の子と顔を近づけて同じイヤホンで一緒の音楽を聴くという、the青春的なことができない。未来の高校生は無線のイヤホンで、顔を近づけることもなく女の子と音楽を聴くようになるのだろうか。それでは、少し味気ない。味気ないではないか。

この無線のイヤホンで高校生諸君の青春が少し変わってしまいそうだが、それは数年後の未来の話しだろう。まだ手元に届いたばかりなので、使用感や使ってみた感想は後日とする。