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iPhoneが壊れた

iPhoneのレンズに埃が入ってろくに写真が撮れなくなったので、ヨドバシアキバにあるクイックガレージに行った。クイックガレージはAppleの製品を修理してくれる正規サービスプロバイダーで、Appleストアのジーニアスバーに行かなくてもApple製品を修理してくれる。

素晴らしいのが予約しなくていいということ、ジーニアスバーだと予約しないといけないが、クイックガレージは「何か調子悪いな…」と思ったら、すぐに行ってその場で修理してくれる。

渋谷や表参道では「予約しよう」と思ったら三日後だったり、「じゃあ銀座にしよう」と思ったら都合のいい時間に行けないなどジーニアスバーに行くのにも手間がかかる。その点クイックガレージは「クイック」というだけあってさっと行ける。

肝心の本題なのだが、自然故障ということで本体が交換修理になった。ディスプレイの接着が剥がれていて、その隙間から埃が入り放題になっていたらしい。本体交換だが、AppleCareに入っていたので無料で済んだ。

そのときにスタッフの方と「やっぱりAppleCareに入っておいた方が良いです。キャリアの補償もありますけど…」という話しをした。キャリアの契約をするときにAppleCareに入るか、キャリアの補償に入るか選べる。ただ、気になるのはキャリアの補償はdocomoとauとSoftBankでバラバラだということ、今まで補償内容についてあまり詳しく知らなかったので、簡単にまとめた。

 

1.Apple careについて

まず本家本元のApple careについてまとめたいと思う。Appleのページによると、Apple careは一括購入で12800円(iPhone 6とそれ以前のモデル)か14800円(6sと6s plus)。加入すると次の修理・交換サービスが受けられる。

applecare

Apple careは自然故障について手厚く保証してくれる。バッテリー交換についてもバッテリーが本来の容量の 80% 未満しか維持できなくなった場合は無料で交換してくれる。

 

2. auの場合

auの場合は、auスマートパス(月額372円)の修理代金サポートになる。あくまでも通常の修理代金を払ったあとにCBがくるというもの。因に、あんしんケータイサポートプラスはiPhoneでは適用できない。

au

auの場合はあくまでもスマートパスのオマケ程度で、修理代金サポートではそこまで保証は手厚くない。しかし、これはAppleCareと組み合わせることができる。例えば、AppleCareの画面割れや、過失や事故による損傷での修理サービスでは、サービス料を払わなくてはならないが、この修理代金サポートを使えば、丁度そのサービス料をまるまる補うことができる。AppleCareとauスマートパスに加入すれば、実質無料で修理できることになるが、AppleCareとスマートパスで合計毎月900円程度払う必要がある。スマートパスは2年間で合計8928円なので、2回以上画面を割らない限り元は取れない。

 

3.SoftBankの場合

SoftBankは安心補償パック(i)プラスになる。月額料金は650円で、保証期間外の故障に支払った修理代金(税抜き)の80%以上を月々の利用から割引する。できなかった場合は会員価格で同一機種を提供するというもの。

softbank

こちらもauと同じくCB式で、月額料金からさっ引かれるというもの。

 

4.docomoの場合

docomoの場合は、ケータイ補償サービス for iPhone & iPad になる。水濡れや破損に加えて、盗難や紛失などのトラブルも補償してくれる(ただし条件あり)。他の補償に比べて大分手厚い内容になっている。auやSoftBankと異なるのはCBではなく、Apple careのようにサービス料金を払わないといけないということ。docomoのページによると補償内容は以下の通り

docomo

iPhone6s,6s Plusの場合は2年間で合計18000円になるが、それだけの価値はあると思う。ただしApple careと違い、自然故障でもサービス料金を支払う必要がある。またバッテリー交換は対象ではない。購入から1年以内の自然故障の場合はメーカー保証による修理サービスの利用になる

5.修理代金の比較

各キャリア毎に修理代金を比較したいと思う。iPhone6sで各項目毎の修理代金を比較する。単位は円で、税別である。また各補償毎に2年間使用した場合の合計金額を合わせて示す。

修理代金の比較

修理代金の比較では、圧倒的にSoftBankが手厚く補償されるという感じがする。しかし、修理代金を最初に支払って、後日月々の料金から割引なので、あまりお得に感じないと思う。auはあくまでもオマケで、AppleCareと組み合わせて効果があるという感じ。docomoは他に比べて割高だが、盗難・紛失もカバーしていることを考慮すると妥当なのかもしれない

 

まとめ

キャリアの保証を並べてみると、それぞれが殆ど異なる補償を用意しているのがわかる。本体の保証は1年間ついているので、1年間しか使わないのであれば正直なところ補償に入る必要はないと思う。

よほど壊す自信があるならキャリアの補償に入っておいた方が良い。ただ、auだけは補償があってないようなものなのでAppleCareに入っておいた方が良い。ドコモとSoftBankに関しては、本体の水濡れまでカバーしてくれることを考えると、使い方が粗い人はキャリアの補償に入っておいた方が安心だと思う。

盗難に関しては、クレカの保険でカバーする手もある。盗難に遭った場合、クレジットカードのショッピング保険が適応される場合がある(支払いにそのクレカを使っていた等)ので、使い方が特別粗くなく、丁寧に使用して、殆ど壊すことがない人はAppleCareで十分だと私は思う。

壊すことがなくても自然故障はどうにもならない。2年間大切に使うのであれば、やはりAppleCareに入っておいた方がいい。